丸くなるのは体温を逃がしにくくするため?
犬が丸くなって眠る理由のひとつが、
体の熱を逃がしにくくすることです。
体を丸めると、
お腹などを内側に包み込むような姿勢になります。
寒い日に私たちが布団の中で体を小さく丸めたくなるのと、
少し似ていますね。
特に気温が低い日には、
「今日はいつも以上に丸いな」
ということも。
愛犬の寝姿は、
室温や寝床の快適さを考えるひとつのヒントにもなりそうです。
大切なお腹を守っている?
もうひとつ考えられるのが、
体を守るための習性です。
お腹には大切な臓器があり、
犬にとって無防備にさらしたくない場所のひとつ。
体を丸めることで、
お腹を内側に隠すような姿勢になります。
現在は安心できる家の中で暮らしているワンコでも、
こうした習性が寝姿に残っていると考えられています。
ふかふかのベッドの上でアンモナイトになっている愛犬にも、
犬として受け継いできた一面があると思うと面白いですね。
では「へそ天」で寝ているときは?
丸くなって眠る日もあれば、
別の日にはお腹を丸出しにして、
「どーん!」
と仰向け。
いわゆる「へそ天」で寝ていることもありますよね。
お腹を見せて眠れるのは、
周囲への警戒が比較的少なく、
リラックスしているときに見られる姿勢のひとつです。
また、暑いときには体を伸ばした姿勢をとることもあります。
アンモナイト寝。
横向き。
へそ天。
床に長~く伸びる。
同じワンコでも、
気温や気分、寝る場所によって寝姿が変わります。
「今日はどの寝方かな?」
と観察してみるのも楽しそうです。
丸く寝ていたら寒いと決めつけないで
ここで覚えておきたいのが、
丸く寝ている=必ず寒い
というわけではないこと。
単純にその姿勢が落ち着く子もいますし、
いつものお気に入りの寝方になっていることもあります。
大切なのは、寝姿だけで判断しないことです。
震えていないか、暖かい場所ばかり探していないか、
逆に暑そうにしていないかなど、
ほかの様子も合わせて見てあげましょう。
いつもの寝方を知っておくと、
小さな変化にも気づきやすくなります。
よく食べて、遊んだあとの「アンモナイト」
たくさん遊んで、ごはんを食べて、
そのあとはお気に入りの場所でぐっすり。
そんな一日の終わりに、
小さく丸まって眠る愛犬の姿を見ると、
なんだかこちらまでホッとしますよね。
毎日のごはんも、
愛犬の生活リズムをつくる大切な時間のひとつです。
ShareZまごころごはんは、
自然食材をベースにした成犬用の一般食。
いつものドッグフードへのトッピングなど、
その子の食事スタイルに合わせて取り入れることができます。
今回は食べムラではなく、
「食べる・遊ぶ・休む」という毎日のリズムの中で、
ごはんの時間も大切にしてあげたいですね。
まとめ
犬が体をくるんと丸めて眠る「アンモナイト寝」。
そこには、
体温を逃がしにくくしたり、
お腹を守ったりと、
犬が持つ習性が関係していると考えられています。
でも、いつも丸く寝るとは限りません。
今日はアンモナイト。
明日はへそ天。
暑い日は床でびよ~ん。
寝姿は、愛犬のその日の気分や環境をのぞける
小さな窓なのかもしれません。
今夜は愛犬がどんな格好で眠っているか、
そっとのぞいてみたくなりますね。🐾
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