「コウモリ耳」ってどんな耳?
フレブルの耳を正面から見ると、
根元は幅広く、先端に向かって丸みを帯びながら立っています。
このシルエットが、羽を広げたコウモリを思わせることから
「バットイヤー」と呼ばれています。
ただ大きく立っていればいいわけではなく、
先端が丸みを帯びているのもフレブルらしいポイント。
顔に対して耳が大きいので、
「そんなに耳、大きかった?」
と写真を見て改めて気づくこともありますね。
昔のフレブルはみんなコウモリ耳ではなかった?
今ではフレブルの象徴ともいえるコウモリ耳ですが、
犬種が形づくられていく過程では、違うタイプの耳を持つ犬もいました。
そのひとつが、後ろに折れるような形をした「ローズイヤー」。
ブルドッグなどで見られる耳の形です。
つまり昔から、
フレンチ・ブルドッグ=必ずコウモリ耳
だったわけではないんですね。
その後、コウモリ耳がフレンチ・ブルドッグを特徴づけるものとして
定着していきました。
今では、あの耳がなければ
「なんだかフレブルらしくない」と感じるほど。
犬種の歴史の中で、現在の個性的な姿が作られてきたのです。
大きな耳は気持ちも伝えてくれる?
フレブルと暮らしていると、
耳がよく動いていることに気づきませんか?
気になる音がすると、
ピクッ!
名前を呼ぶと、こちらへ耳を向ける。
ちょっと不安そうなときには、
耳の位置がいつもと違うこともあります。
もちろん耳だけで犬の気持ちを判断することはできませんが、
表情や姿勢、しっぽなどと合わせて見ると、
愛犬の気持ちを想像するヒントになります。
「何を考えているのかな?」
そんな目で大きな耳を観察してみると、
意外によく“しゃべっている”ことに気づくかもしれません。
実は耳のお手入れもチェックしたいポイント
ピンと立った大きな耳は、
フレブルの大切なチャームポイント。
だからこそ、ときどき耳の中の様子も見てあげたいところです。
耳を気にしてよくかく、頭を何度も振る、
いつもと違うにおいがするなど、
気になる変化があれば注意して見てあげましょう。
無理に奥まで掃除するのではなく、普段から、
「今日はどうかな?」
と観察する習慣をつけておくことが大切です。
気になる状態が続く場合には、動物病院に相談しましょう。
食べる姿にもフレブルらしさがいっぱい
フレブルは、ごはんを食べているときにも表情豊か。
ごはんを準備している音を聞いて大きな耳がピクッ。
「それ、ぼくのですよね?」
とキッチンから離れない子もいるのではないでしょうか。
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自然食材をベースにした成犬用の一般食です。
いつものドッグフードにかけたり、
トッピングとして取り入れたりすることで、
毎日のごはんに変化をつけることができます。
食べる前の表情や耳の動きまで観察してみると、
いつものごはん時間にも新しい発見がありそうです。
まとめ
フレンチ・ブルドッグの大きな「コウモリ耳」。
今では当たり前に見える特徴ですが、
その背景にはフレブルという犬種が形づくられてきた歴史があります。
そして毎日の暮らしの中では、
音に反応してピクッ。
飼い主さんの声を聞いてピクッ。
ごはんの気配にもピクッ。
あの大きな耳は、フレブルのかわいらしさを作っているだけでなく、
愛犬を観察する楽しみも増やしてくれます。
次にフレブルと目が合ったら、表情だけでなく耳にも注目してみてください。
あの“コウモリ耳”が、何かを語りかけているように見えてくるかもしれませんね。🐾
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