実はプードルは「水辺で働く犬」だった?
今では家庭犬としておなじみのプードル。
かわいらしい姿からは少し意外ですが、そのルーツには、水辺で人と一緒に働いていた歴史があります。
プードルの祖先は、水鳥猟などで水の中に入り、獲物を回収する役割を担ってきました。
つまり、もともとは、
「抱っこされる犬」というより、「水の中へ入って働く犬」。
現在のトイ・プードルから想像すると、ちょっと意外ではないでしょうか。
クルクルの毛は水の中で役立っていた?
プードルの特徴である密度の高い巻き毛。
この被毛は、水辺で活動する犬にとって体を守るのに役立つ特徴だったと考えられています。
水に入れば、当然体は濡れます。
特に冷たい水の中では、体温を保つことも大切です。
密生した巻き毛は、そんな環境で体を守るために適した被毛だったのでしょう。
私たちには「かわいいクルクル」に見える毛にも、働く犬としての歴史が残っているんですね。
あの独特な「プードルカット」にも理由があった?
プードルといえば、体の一部を短く刈り、胸や足首などに毛を残した独特なスタイルを見たことがある方もいると思います。
実は、この伝統的なカットも水辺で働いていた歴史と結びつけて語られています。
泳ぎやすいように余分な毛を短くしながら、胸まわりなど大切な部分には毛を残す。
現在ではドッグショーなどで美しく整えられたスタイルとして知られていますが、もともとの背景を知ると印象が変わりますよね。
おしゃれに見えるカットにも、実用性を意識したルーツがある。
これもプードルならではの「へぇ!」です。
トイ・プードルも同じルーツを持っている?
「でも、それって大きなプードルの話では?」
と思った方もいるかもしれません。
現在のトイ・プードルは小型ですが、プードルという犬種が持つ特徴を受け継いでいます。
クルクルした被毛だけでなく、活発で遊び好きだったり、飼い主さんとのコミュニケーションを楽しんだりする子も多くいます。
家の中でおもちゃを追いかけて元気いっぱいに遊んでいる姿にも、働く犬として活躍してきたプードルらしさが少し残っているのかもしれません。
クルクルだからこそ、毎日のお手入れも大切
かわいい巻き毛には、日々のお手入れも欠かせません。
プードルの被毛は伸び続け、絡まったり毛玉になったりすることがあります。
特に、
- 耳の後ろ、
- 脇の下、
- 足まわり、
- 首輪やハーネスが触れる場所
などはチェックしてあげたいところ。
ブラッシングや定期的なトリミングを取り入れながら、ふわふわの被毛を気持ちよく保ってあげたいですね。
そして、毛並みだけを見るのではなく、皮膚の状態なども一緒に確認する機会にするとよいでしょう。
よく遊ぶトイ・プードル、ごはんの時間も楽しみに
元気いっぱいに遊んだあとは、ごはんの時間。
トイ・プードルの飼い主さんの中には、
「今日はよく食べるのに、昨日は残した」
など、食べムラが気になる方もいるかもしれません。
そんなときには、いつものドッグフードに少し変化を加えてみるのもひとつです。
ShareZまごころごはんは、自然食材をベースにした成犬用の一般食。
いつものドッグフードにかけたり、トッピングとして取り入れたりしながら、愛犬の食欲に合わせて食事に変化をつけることができます。
よく遊び、よく食べ、しっかり休む。
トイ・プードルらしい元気な毎日を、食事からも支えてあげたいですね。
まとめ
トイ・プードルのかわいいクルクルの毛。
そのルーツをたどっていくと、プードルが水辺で働いてきた歴史につながっています。
今では、
ふわふわのテディベアカット。
すっきり短めのカット。
ちょっと個性的なスタイル。
さまざまなおしゃれを楽しませてくれる巻き毛ですが、もともとは働く犬として暮らしてきたプードルの特徴のひとつ。
次に愛犬のクルクルした毛をブラッシングするときは、「この毛にもプードルの歴史が残っているんだな」と思い出してみてください。
いつものふわふわが、少し違って見えてくるかもしれませんね。🐾
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