「シーズー」には“獅子”という意味がある?
「シーズー(Shih Tzu)」という名前は、中国語の「獅子」に由来するとされています。
つまり、その名前をたどると、
「獅子のような犬」=ライオン犬
という意味につながるんですね。
現在のシーズーは、家庭の中でのんびりくつろいでいる姿がおなじみ。
そのため、「ライオン」と聞くと少し意外に感じるかもしれません。
でも、この名前にはシーズーが歩んできた歴史が関係しています。
なぜ小さな犬が「ライオン犬」に?
シーズーの歴史には、中国の宮廷文化やチベットとのつながりがあります。
当時、ライオンは仏教文化の中でも特別な存在でした。
しかし、中国には野生のライオンはいません。
そこで、ライオンを思わせる姿をした小型犬たちが大切にされてきたといわれています。
豊かな被毛に包まれた顔や、胸を張ったような堂々とした姿。
そんな特徴が、ライオンを連想させたのでしょう。
小さいけれど、どこか堂々としている。
シーズーを見ていると、確かにそんな一面がありますよね。
シーズーのふわふわの毛もライオンっぽさのひとつ?
シーズーの大きな特徴が、豊かで長い被毛です。
毛を長く伸ばしたシーズーを見ると、顔のまわりにもたっぷりと毛が広がります。
その姿をじっくり眺めてみると……
ちょっとだけライオンの「たてがみ」のようにも見えてきませんか?
現在は短めにカットしたシーズーも多いため、普段はあまり意識しないかもしれません。
でも、本来の長い被毛を見ると、
「なるほど、“ライオン犬”と言われるのもわかるかも」
と感じられそうです。
かわいい顔なのに、意外と堂々としている?
シーズーと暮らしている方なら、
「意外と自分の意思をしっかり持っている」
と感じることもあるのではないでしょうか。
遊びたいときは遊ぶ。
休みたいときはお気に入りの場所へ。
気が乗らなければ、こちらを見ながら動かない。
そんなマイペースな姿もシーズーらしい魅力です。
もちろん性格には個体差がありますが、かわいらしい外見とは少し違った堂々とした振る舞いを見せることも。
ソファの真ん中を陣取ってくつろぐ姿を見ていると、
「我こそ、この家の獅子である」
なんて思っているように見えてしまうかもしれませんね。
長い毛だから、ごはんの時間にもひと工夫
シーズーのふわふわの被毛は魅力のひとつですが、ごはんのときには口まわりの毛が汚れやすいこともあります。
特に水分のあるごはんやトッピングを食べたあとは、口元をチェックしてあげたいところです。
ShareZまごころごはんをいつものドッグフードにかけたり、トッピングとして楽しんだりしたあとは、口まわりをやさしく拭いてあげるのもひとつ。
食べる前に顔まわりの長い毛をまとめてあげる方法もあります。
ライオンのような立派な毛並みだからこそ、毎日のちょっとしたお手入れも大切にしたいですね。
まとめ
小さくて、ふわふわで、愛嬌たっぷりのシーズー。
その名前には意外にも、「獅子=ライオン」につながる意味が込められています。
豊かな被毛。
どこか堂々とした姿。
そして、人のそばで大切にされてきた長い歴史。
名前の由来を知ってからシーズーを見ると、いつものかわいい姿が少し違って見えてきます。
次にシーズーがソファの真ん中で堂々とくつろいでいたら、「さすがライオン犬」と眺めてみてください。
小さな体の中に、ちょっぴり獅子らしい風格が見つかるかもしれませんね。 🐾
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