口のまわりをきれいにしている?
まず考えられるのが、口元についたものを取ろうとしていること。
ごはんを食べたあとは、
- 口のまわりに食べ物がついたり、
- 水分で濡れたり、
- いつもとは違う感触が残ったりすることがあります。
それが気になって、
床やソファに顔をこすりつけている可能性があります。
私たちから見ると、
「食後の喜びの舞!」
のように見えていても、ワンコ本人は単純に、
「口のまわり、ちょっと気になるな」
と思っているだけかもしれません。
食べ終わったあとの「満足!」が表れていることも?
食後に顔をこすりつけ、
そのまま床でゴロゴロ。
なんだかとても満足そう。
こうした姿を見ると、
「やっぱり、おいしかったって言ってるんじゃない?」
と思いたくなりますよね。
実際、食事のあとにリラックスしたり、
気分が高まった流れで体をこすりつけたりすることはあります。
ただし、顔をこする=「おいしかった」という
決まったサインではありません。
しっぽや表情、その後の行動なども含めて、
「今日はずいぶんご機嫌だな」
くらいの気持ちで見てあげるのがよさそうです。
自分の匂いをつけているの?
犬が床や家具に体をこすりつける行動には、
匂いが関係する場合もあります。
犬にとって匂いは、
私たち以上に大切な情報です。
お気に入りの場所や物に体をこすりつける行動が見られることもあります。
食後のスリスリも、
口元の違和感や気分の高まりなど、
いくつかの理由が重なっているのかもしれません。
「絶対にこれが理由!」
とひとつに決めつけず、
愛犬がどんなときにやっているのか観察してみると面白そうですね。
毎回激しくこするなら、ちょっとチェック
かわいらしい食後の仕草に見えても、
注意したい場合があります。
顔を何度も激しくこする、
前足で口元をしきりにかく、
顔まわりが赤い、
食べにくそうにするなど、
いつもと違う様子があるときです。
皮膚や耳、目、口の中などに違和感があって、
顔をこすっている可能性もあります。
特に、
「食後だけだったのに最近はいつでもやっている」
など行動が変わってきたときは、
ほかに気になる症状がないかも見てあげましょう。
違和感が続くようなら、
動物病院に相談するのもひとつです。
トッピングした日は、口元にも注目してみよう
いつものドッグフードにShareZまごころごはんをかけたり、
トッピングとして楽しんだりすると、
普段とは食感や水分量も変わります。
そんな日は、
食べ終わったあとの愛犬にも注目。
お皿をもう一度クンクンする。
口元をペロペロする。
そしてソファへ行ってスリスリ。
そんな一連の行動まで観察してみると、
食べているときだけではわからなかった
「うちの子らしさ」が見つかるかもしれません。
「完食したか」だけでなく、
「どんなふうに食べて、そのあとどうしているか」。
毎日のごはん時間には、
愛犬を知るヒントが意外とたくさん隠れています。
まとめ
食後に床やソファへ顔をスリスリ。
「おいしかった!」と伝えているように見えますが、
口元についたものが気になっていたり、
食後の気分の高まりから行っていたりと、
理由はひとつとは限りません。
だからこそ、次にスリスリが始まったら、
「今日はどんなスリスリかな?」
と少し観察してみてください。
食べ終わって満足そうにゴロゴロしているのか。
それとも、口元を一生懸命きれいにしているのか。
いつもの「ごちそうさま」のあとにも、
ワンコならではの小さな「へぇ!」が隠れているかもしれませんね。🐾
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