赤いボールは「赤」に見えていない?
例えば、飼い主さんには鮮やかな赤に見えているボール。
犬には、その赤色が私たちと同じ「赤」として見えているわけではなく、
茶色っぽい色や暗い色に近く見えると考えられています。
緑も、人が感じる鮮やかな緑とは違って見えます。
そのため、緑の芝生の上に赤いボールを投げると、
「すぐそこにあるのに見つけられない!」
なんてことも。
そんなとき、愛犬は目だけでなく、
自慢の鼻も使いながらボールを探しているのかもしれません。
愛犬のおもちゃを選ぶなら何色?
犬が比較的見分けやすいとされているのが、
青や黄色。
ボールやフリスビーなどを選ぶときには、
青や黄色を選んでみるのもひとつです。
例えば芝生の上で遊ぶなら、
周囲との違いがわかりやすい色のおもちゃのほうが見つけやすい場合があります。
「いつも赤いボールを見失うな……。」
という子がいたら、
色を変えて反応を比べてみるのも面白そうですね。
犬は「色」以外の情報も使っている
私たちは、物を探すときに色を大きな手がかりにしています。
でも犬は、
- 匂い
- 動き
- 明るさ
- 形
など、さまざまな情報を組み合わせて周囲を認識しています。
特に犬といえば、やはり優れた嗅覚。
飼い主さんには同じように見える場所でも、
犬にとってはたくさんの匂いの情報が広がっているのでしょう。
人と犬。
同じ景色を一緒に見ていても、
感じている世界は少し違う。
そう考えると、いつものお散歩もちょっと面白くなってきませんか?
ごはんも「見た目」より香りが大切?
人は料理を目の前にすると、
「彩りがきれい!」
と、まず見た目からおいしさを感じることがあります。
犬の場合は、見た目の色彩以上に「香り」が食べ物を認識する大切な手がかりになります。
ShareZまごころごはんは、自然食材をベースにした成犬用の一般食です。
鶏・牛・羊・馬・まぐろなど、
主となる食材の異なるメニューがあります。
私たちが食事を“目でも楽しむ”ように、
愛犬にとっては食材ごとの香りの違いも、
ごはんの楽しみのひとつになっているのかもしれません。
まとめ
「犬には世界が白黒に見えている。」
実はこれは、ちょっと違います。
犬も色を見ることができ、
特に青や黄色は見分けやすいと考えられています。
私たちと同じ景色を見ていても、
愛犬には少し違った世界が広がっている。
次に一緒にお散歩するときは、
「この景色、どんなふうに見えているのかな?」
と想像してみるのも楽しいですね。
いつも見ている愛犬の世界を少し知るだけで、
毎日の遊びやお散歩にも新しい発見が生まれそうです。🐾
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