しっぽはワンコの“気持ちのアンテナ”
犬は人のように言葉で、
「うれしい!」
「ちょっと怖い。」
「気になるな。」
と伝えることができません。
その代わり、しっぽや耳、表情、姿勢など、
体全体を使って気持ちを表現します。
つまり、しっぽは愛犬の気持ちを知るための大切なヒントのひとつ。
「振っているかどうか」だけではなく、
どんなふうに振っているかを見てみると、
今まで気づかなかった愛犬の一面が見えてくるかもしれません。
大きくブンブン!は「うれしい!」かも
飼い主さんが帰宅したときや、
大好きな人に会ったとき。
しっぽを大きく左右に振り、
ときにはお尻まで一緒にフリフリ。
そんな姿は、犬がリラックスしながら喜んでいるときによく見られます。
なかには、しっぽだけでは足りず、
体全体で「うれしい!」を表現する子も。
この全力のお出迎えは、
犬と暮らしているからこそ味わえる幸せのひとつですね。
小さく速く振っているときは?
同じ「しっぽを振る」でも、
動きが小さく速い場合があります。
初めての場所に行ったときや、
知らない犬と出会ったときなどに見られることも。
この場合は単純に喜んでいるとは限らず、
「気になる。」
「どうしようかな。」
「ちょっと緊張するな。」
といった興奮や警戒が含まれていることもあります。
しっぽだけで判断せず、
耳や表情、体の力の入り方なども一緒に見てあげることがポイントです。
しっぽが下がっているときは?
しっぽを低い位置にしたり、
後ろ足の間に巻き込んだりしているときは、
不安や恐怖を感じている可能性があります。
雷が鳴ったとき。
初めての場所へ行ったとき。
苦手なワンちゃんに出会ったとき。
そんなときに見られることがあります。
「怖くないよ!」と無理に近づけるより、
愛犬が安心できる距離をとってあげることも大切です。
ピンと高く上がったしっぽにも注目
しっぽを高い位置に上げていると、
「何だろう?」
と何かに強く興味を持っていたり、
興奮や警戒が高まっていたりする場合があります。
例えば散歩中、遠くにいる犬を見つけて、
ピタッ。
しっぽが上がって、じーっと相手を見る。
そんな姿を見たことがある方もいるのではないでしょうか。
これも愛犬が周囲の状況に反応しているサインのひとつです。
ごはんの前のしっぽはどうなってる?
毎日の中で、しっぽを観察しやすいのがごはんの時間です。
「ごはんだよ!」
のひと言で、
しっぽをブンブン。
キッチンまでついてきて、
足元でソワソワ。
そんな子も多いのではないでしょうか。
ShareZまごころごはんは、
自然食材をベースにした成犬用の一般食です。
鶏・牛・羊・馬・まぐろと主となる食材が異なるメニューがあるため、
ローテーションしながら取り入れることもできます。
「今日はどれかな?」
そんな食事へのワクワクが、
しっぽにも表れているかもしれません。
まとめ
犬のしっぽは、
「うれしい!」
だけを伝えているわけではありません。
振り方や位置、体全体の様子から、
- うれしい
- 興奮している
- 気になっている
- 緊張している
- 不安を感じている
など、さまざまな気持ちを想像することができます。
もちろん、しっぽだけですべての気持ちがわかるわけではありません。
だからこそ、耳や目、姿勢、
そしてそのときの状況まで一緒に見てあげることが大切です。
「今日はどんな気持ちかな?」と愛犬を観察してみる。
言葉を話せないワンコとの会話は、
そんなところから始まっているのかもしれませんね。🐾
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