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なぜShareZのごはんは食いつきがいいの?科学で解説!

Story
2025.10.28
なぜShareZのごはんは食いつきがいいの?科学で解説!
「うちの子、食べムラがあって…」 「最初は食べるけど、すぐ飽きちゃう」 そんな悩みを持つ飼い主さんは少なくありません。 でも、あるごはんに変えた途端にぺろりと完食!という経験、ありませんか? 実はその“食いつきの良さ”には、科学的な理由があるんです。

おいしさの正体は「アミノ酸」と「脂肪酸」

旨み成分(アミノ酸)と香り成分(脂肪酸)のイメージ

アミノ酸=旨み脂肪酸=香り。この二刀流が“食いつき”を左右します。

犬が「おいしい」と感じる最大の要因は、味ではなく香りと成分反応
中でも大きな役割を果たしているのが、アミノ酸脂肪酸です。

アミノ酸(旨みのもと)
肉や魚に多く含まれる「グルタミン酸」「アスパラギン酸」「アラニン」などは、
旨みを感じる重要な成分。加熱すると香りや風味が立ち、犬の嗅覚を強く刺激します。
特にグルタミン酸は“旨みセンサー”を直接刺激する成分として知られ、人工香料では再現しづらい自然で深い香りを生み出します。

脂肪酸(香りのもと)
魚や肉の脂に含まれるオメガ3・オメガ6系脂肪酸は、嗅覚刺激の要。
これらは空気中で酸化しやすく、調理後すぐに立ちのぼる香りこそが“おいしさ”のサイン。
この香りを嗅いだ瞬間に、犬は「食べたい!」という本能的反応を見せます。

「自然な旨み」は添加物では作れない

低温調理と急速冷凍で旨みを閉じ込める工程

旨みを守るのは温度管理スピード。加熱はやさしく、冷却は一気に。

人工的な香料やエキスで“食いつき”を良くする方法もありますが、それは一時的な嗜好性にすぎません。
本当の“おいしさ”は、素材の中に含まれる自然なアミノ酸や脂肪酸のバランスで決まります。
つまり、素材をどれだけ丁寧に扱うかが勝負
急速冷凍低温加熱で素材の旨みを閉じ込めることで、香り・味・栄養をそのまま届けることができます。

ShareZまごころごはんの“食いつきの科学”

人間用食品工場での無添加・低温調理の様子

無添加・低温調理・急速冷凍。香りと栄養を守るShareZの基本設計です。

ShareZでは、素材そのもののアミノ酸・脂肪酸バランスを崩さないよう、
「人間用食品工場」での低温調理+急速冷凍製法を採用しています。

  • 高温で焼きすぎない → うまみ成分の分解を防ぐ
  • 急速冷凍 → 香り分子を閉じ込める
  • 無添加 → 素材本来の香りがストレートに届く

この3つの工程によって、人工的な香料に頼らず、
「ワンちゃんが自然においしいと感じる香り」を保っています。

自然な素材の香りと旨みを大切にしたShareZまごころごはんは、
「おいしさ」と「安心」を両立する、科学にも裏づけられたごはんです。

ぜひ一度、あなたのワンちゃんにも『ShareZ まごころごはん』を試してみてください。
気になる方は、 商品一覧ページ をご確認ください。

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